チェックに使ったハードウェア情報は前ページをご覧ください
基本的にPC-9800で動作するものになります
98本体+SCSIボード+RaSCSIアダプタ以外の追加ハードは必要ありません
| チェックに使ったファイル |
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・MS-DOSが組み込まれたブートできるフロッピーディスク
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・MS-DOSに付属のフォーマットプログラム
(MS-DOS6.2に付属のFORMAT+HDFORMATやWindows95に付属のFDISK+FORMATなど)
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・Raspberry PI側とファイルのやり取りをする(ASPIマネージャが必要)
RASCPY Ver20181025 → GitHub
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・汎用ASPIドライバ(RASCPY用)
HENRRY Ver1.03 → Vector
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・指定ドライブの空き容量いっぱいにダミーファイルを敷き詰める
nomore Ver1.2 → Vector
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・指定ドライブの読み書きディスクチェックを行う
KIZZ.COM Ver0.9 → Vector
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・ファイルの32bit CRCを取得
(DOSで動く使いやすい16bit CRCを取得するのが無かった)
CRC → Vector
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・ビープ音を鳴らす
BBB Ver0.50 → Vector
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MS-DOS以外はフリーソフトで構成可能です
「どうやって実機にもっていくか」は
「RASCPY」で他のマシンとPC-98で自在にデータやり取りか
USB3.5インチフロッピーを使用してください
検査手順
あらかじめ、CONFIG.SYSにASPIドライバを使用するように設定してください
手動とか自動とか書いてある部分は、処理をバッチ化できるということです
1:FORMATを起動(手動)
すでにパーテイションが存在する場合は一旦初期化して
Windows95のMS-DOS(以下DOS7)の場合はDISKINITで装置初期化
→再起動
存在しない場合は、領域の確保→フォーマット→システム転送
DOS7の場合はFDISKでパーテイション作成→起動フラグ変更→FORMATでシステム転送付きフォーマット
→再起動
ディスクイメージサイズはあまり大きいと検査の時間がかかるので10~40MB程度
2:システム起動確認(手動)
前手順でフロッピーディスクを一旦抜いて再起動してください
もしここでシステムが起動しない場合は何らかの問題があります
ハードディスク側からの起動を確認したら、フロッピーディスクを再挿入して再起動してください
3:nomoreでテストしたいRaSCSIドライブにダミーファイルを敷き詰める(自動)
NOMORE C:(ドライブ名)
4:KIZZでRaSCSIドライブの読み書き・負荷検査(半自動)
KIZZ /WC C:
※ディスクチェックを行う前に1度キー入力があります、それ以降はバッチを
組んであげれば全て自動で検査が行われます
5:ダミーファイルのCRC32値を取得(自動)
CRC C:NOMORE
6:RASCPYでダミーファイルをRaspberry PI側にアップロードする(自動)
RASCPY put -f C:NOMORE /home/pi/nomore
※ついでにRASCPY(RASDRV)転送の負荷検査実施
7:RaSCSIドライブ側のダミーファイルを削除する(自動)
DEL C:NOMORE
8:RASCPYでRaspberry PI側からRaSCSIドライブ側にダウンロードする(自動)
RASCPY gut -f /home/pi/nomore NOMORE
9:ダウンロードしたNOMOREファイルのCRC32を再取得する(自動)
CRC C:NOMORE
もしここで先にとったCRC値と違う場合は「何か」があったことになる
10:全ての検査が終了したらビープ音を鳴らす(自動)
鳴り止ますにはQキーを押す
11:KIZZのディスクチェック結果や、2つのCRC32の値を目視でチェック(手動)
KIZZがエラーで止まっていたり、CRC32値が前後で異なる場合は機能上の問題が起こっています
12:出力結果が問題ない場合は検査終了
流れ的に「4」以降は自動処理です(目視検査以外)。1検査あたりディスクのサイズやSCSI I/Fの
転送速度の関係で変動しますが10分以上の時間がかかりますので、4のキー入力を終えたら
モニターの電源を落として、ビープ音の終了合図が鳴ったら結果を確認したほうがいいです
その間に別の作業ができますので・・・