RaSCSI ZERO動作確認済みSCSIボード一覧
「RaSCSI for SC-98」に比べると少し洗練された回路図。でもまだスパゲッティかな
パッシブターミネータ用のアレイ抵抗へのジャンクション接続が独特で、グローバルラベル方式にするとかえって分かりにくく
なるので、結果的に直接配線方式でよかったと思っている
直結型のアイデアは「RaSCSI for SC-98」を開発する前からあったが、コネクタの問題(直結に適したモノが当時見つからなかった)
のと、通常ラズパイを使うと大きすぎて直結型のメリットを台無しにしてしまうため、必然的にRaspberry PI Zeroを使うことは
決まっていたが、あの限られたスペースにどうやってピンソケットとSCSIコネクタと641-1×4とアレイ抵抗と配線を実装するか
考えていなかったので、結果的にRaSCSI for SC-98に遅れること約1年後に開発することになった
「ZERO」はどう組み合わせても終端にくる構造のため、SCSIターミネータはON/OFFする必要がなく、回路自体は
RaSCSIフルスペックリファレンスデザインを踏襲+RaSCSI for SC-98で動作実績のあった「同期モード」を少し改良して
実装した無難なタイプ
Raspberry PI Zeroの省エネ性を生かしてSCSIターミネーターパワーで動くかどうか期待したけれど、TTL-ICである641-1や
パッシブターミネータの消費電力が結構バカにならず、動作する余地は残しつつも安定動作に至らなかったので
隠し機能にした(無理してSCSIボードのヒューズ飛ばすと色々面倒なので)
今後はレベル変換ICのCMOS化やSCSIターミネータのアクティブ化による消費電力軽減を目指して新たなバージョンを
模索していくつもり(その前に安定製造できる状態になりたい)